【ジーシー】新卒採用情報(2022卒)
弊社の社是「施無畏」は、「相手の身になって行動する」といった意味があります。これを具現化することで存在意義があると私たちは考えています。社員である“なかま”にも施無畏のもと、先輩・後輩かかわらず助け合い、励み合えるような […]
View Article[書評]分子の薄膜化技術
概要 スマートフォンや大型ディスプレイに搭載されている有機ELは、1980年代から世界中で熾烈な研究開発が行われてきましたが、カーナビ用の小型パネルや携帯電話のサブディスプレイとして世界に先駆けて日本で製品化されました。 […]
View Article化学者のためのエレクトロニクス講座~めっきの基礎編~
化学者のためのエレクトロニクス講座では半導体やその配線技術、フォトレジストやOLEDなど、エレクトロニクス産業で活躍する化学や材料のトピックスを詳しく掘り下げて紹介します。今回からは、半導体やプリント基板の配線に用いられ […]
View Article固体型色素増感太陽電池搭載マウスを買ってみました
CO2削減に向けて太陽電池開発が盛んになっていますが、そんな中でリコーが開発した固体型色素増感太陽電池を搭載したマウスが10月に発売されたので買ってみました。 色素増感型太陽電池(グレッツェルセル)は30年ほど前に発明さ […]
View Article実験メガネを15種類試してみた
年末も近く今年をよい年に終わらせるために頑張って化学実験に勤しんでいる人は多いと思います。 そんな実験で必要なものは?分析機器?フラスコ? いやいやもっとも必要なものは実験メガネ(安全メガネ)です。 化学実 […]
View Article高効率な可視-紫外フォトン・アップコンバージョン材料の開発 ~太陽光や室内LED光から紫外光の発生~
第285回のスポットライトリサーチは、九州大学大学院工学府(君塚研究室)・原田直幸さんにお願いしました。 フォトン・アップコンバージョンという技術は可視光(低エネルギー)を紫外光(高エネルギー)へと変換できるため、これま […]
View Article第135回―「量子電気力学から光と分子の相互作用を理解する」David Andrews教授
第135回の海外化学者インタビューはデヴィッド・アンドリュー教授です。イースト・アングリア大学化学科に所属し、光―物質相互作用の量子論を研究しています。それではインタビューをどうぞ。 Q. あなたが化学者になった理由は? […]
View Article【医薬分野のみなさま向けウェブセミナー】マイクロ波を用いた革新的製造プロセスとヘルスケア領域への事業展開
今回は、医薬製造関連技術に特化したウェブセミナーを開催します! 当社はペプチスター様への世界最大級ペプチド固相合成装置 (GMP準拠仕様)の納入を一つの契機として、核酸医薬合成、凍結乾燥 (低 […]
View Articleマンチニールの不思議な話 ~ウィリアム・ダンピアの記録から~
Tshozoです。 これと言って趣味がない筆者ですが、漫画だけはずっと集めたり読んだりしています。愛読書は”ちかいの魔球” “宇宙家族カールビンソン” “殺し屋 […]
View Article大学院生が博士候補生になるまでの道のり【アメリカで Ph.D. を取る –Qualification Exam の巻 前編】
Qualification Exam (通称 qual, あるいは candidacy) は、アメリカの Ph.D. 課程の最大の関門とも冠される試験で、これに合格しないと大学院を去ることになってしまう運命の別れ道です。 […]
View Article【日産化学 22卒/YouTube配信!】START your chemi-story あなたの化学を探す 研究職限定 キャリアマッチングLIVE
3日間で11部門の研究職社員の話が聞ける、研究好きのためのキャリアイベント 今年も、日産化学の全研究領域を公開するイベントが開催決定しました! このイベントは、今年で5回目。「化学に携わる研究職を志すなら、参加する価値が […]
View Article有機合成化学協会誌2020年12月号:2H-アジリン・配糖体天然物・リガンド-タンパク質間結合・キラルホスフィンオキシド・トリペプチド触媒・連続フロー水素...
有機合成化学協会が発行する有機合成化学協会誌、2020年12月号がオンライン公開されました。 もう12月ということに驚いています。今年は歴史に刻まれるであろうとても大変な年でしたね。 有機合成化学協会誌は今月号も充実の内 […]
View Article「細胞専用の非水溶媒」という概念を構築
第286回のスポットライトリサーチは、金沢大学理工研究域 生命理工学系・黒田 浩介 准教授にお願いしました。 金沢大学黒田研究室では、化学と生物、両方からのアプローチによって、広く環境科学やライフサイエンスにおける研究が […]
View Article水口 賢司 Kenji Mizuguchi
水口賢司は、日本の生化学者・計算生物学者である。医薬基盤・健康・栄養研究所 AI健康・医薬研究センター長、大阪大学 蛋白質研究所 教授。 経歴 1990 京都大学 理学部 卒業 1995 京都大学大学院 理 […]
View Article日本で発展する化学向けAIと量子コンピューターテクノロジー
日立ハイテクソリューションズは、化学分野における研究開発プロセスの高度化・高効率化に伴い、付加価値の高い新素材の早期市場投入を支援するソフトウエア「Chemicals Informatics」を発売した。(時事通信11 […]
View Articleビニルモノマーの超精密合成法の開発:モノマー配列、分子量、立体構造の多重制御
第287回のスポットライトリサーチは、名古屋大学大学院 工学研究科(上垣外研究室)・宮島 雅斗さんにお願いしました。 高分子合成における配列制御は、第11回ケムステVシンポでも話題に挙がったとおり、高分子化学における最先 […]
View Article米のヒ素を除きつつ最大限に栄養を維持する炊き方が解明
米、特に玄米には 人体に有害なヒ素が含まれており、農林水産省は「バランスのよい食生活を送っていれば玄米を食べても問題無い」としていますが、ヒ素の含有量を減らすために水にしばらく漬けるいう手法がとられることもあります。新た […]
View Article私達の時間スケールでみても、ガラスは固体ではなかった − 7年前に分からなかった問題を解決 −
第288回のスポットライトリサーチは、東京大学大学院総合文化研究科(池田研究室)・水野英如先生にお願いしました。水野さんは、2017年に第11回日本物理学会若手奨励賞も受賞されています。 「物質は気体・液体 […]
View Articleキャピラリー電気泳動の基礎知識
bergです。今回は趣向を変えて、これまでChem-Stationにて紹介されていない機器分析手法の一つ、キャピラリー電気泳動(Capillary Electrophoresis)の基礎知識についてまとめたいと思います。 […]
View Article【太陽ホールディングス】新卒採用情報(2022卒)
私たちは「楽しい社会を実現する」という経営理念をもとに事業分野を広げ、世界をリードする総合化学企業となることを目指しています。そんな当社グループに必要なのは自ら考え行動できる「自律型人材」だと考えています。自律型人材を育 […]
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